直近で、MQAとハイレゾPCM 高音質なのはどちらか?実際のリスニングテストよりという記事を書きましたが、日本国内でもMQAと旧来からのハイレゾ音源、CD音質の音源の比較テストが実施されています。 [Read more…]
MQAとハイレゾPCM 高音質なのはどちらか?実際のリスニングテストより
海外のオーディオマニアのためのフォーラムhydrogenaudioで、Archimago氏の呼びかけでMQAとハイレゾPCMの「どちらが良い音質に聴こえるかを確かめる」リスニングテストを実施され結果が発表されました。 [Read more…]
PCオーディオの視点で高音質を謳うCDは有効であるか
ここ最近に限った話ではありませんが、レコード各社はSHM-CDやUHQCDなどの高音質を謳うCDをリリースしています。
PCオーディオ視点で見た場合、これらのCDを買ってリッピングすると良い音質になるのでしょうか?それをメーカーの宣伝内容から読み解いていきます。 [Read more…]
HighResAudioがMQAの提供を中止へ
一部の音楽配信サイトで取り扱いが増えているMQAですが、海外でメジャーなハイレゾ音楽配信サイト「HighResAudio」では、MQAの提供を中止することにしました。 [Read more…]
MQA-CDが登場
まだ筆者の理解が追い付いていないので取り上げていないハイレゾフォーマットのMQAですが、ついにそのフォーマットを収録したCDが発売されます。
実際には接続している機器によって、再生される音質が変わるようです。
- MQAのデコーダーを積んだ機器と接続している:ハイレゾで再生
- MQAのデコーダーを積んでいない機器と接続している:ローレゾで再生
再生条件は、かつてのHDCD(44.1kHz/20bit)と似ています。
MQAは2013年に登場した新しい音声フォーマットです。ハイレゾ再生するためには、認証を受けた機器とアプリを使う必要があり、それ以外の環境ではローレゾで再生されるようになっています。再生環境の選択肢が乏しいため、本格的には普及していません。
世界初「MQA-CD」発売。176.4kHz/24bit収録、通常CDとのハイブリッド仕様
CDなのにハイレゾ? 普通のプレーヤーで聴ける「MQA-CD」登場。リッピングも