ポータブルオーディオのヘビーリスナーや、ライブによく行く人には要注意な記事が載っていました。
まさに当サイトにいらっしゃる方は音楽を人一倍聴くため、ぜひとも知っていただきたいと思います。場合によっては自分の人生を台無しにする可能性すらあります。
WHOは同年齢の半分近くが、携帯音楽プレーヤーやスマートフォンで日ごろから大音量で音楽を聞いていると指摘。ライブなどのイベントで耳の健康を害するほどの音量にさらされている若者も4割いるという。
これは、いずれも熱心な音楽ファンであれば誰でもそのリスクがあるといってもおかしくない数字です。
既に亡くなりましたが、私の祖父は耳が非常に悪かったです。本人が話すとき、自分の声が聞こえるように話すために必然的に大声になり、テレビも大音量、家族は叫ぶように話さないと話が通じないなど、音の環境面に関しては一緒にいるだけで相当疲れる思いをしたことがあります。
難聴になると自分が困るのはもちろんのことですが、私の過去の経験のように家族にも大迷惑がかかることになります。
大音量が好きな方は、記事をお読みになって改めて今の音楽視聴習慣について考えていただければと思います。
難聴リスク、若者の耳に迫る 大音量ライブやイヤホン|ヘルスUP|NIKKEI STYLE
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