ハイレゾ情報局

ハイレゾ音楽に関する情報をお届け。あなたの音楽ライフを最上なものに。foobar2000を使ったDSD再生方法や、PCオーディオ・ポータブルオーディオの最新動向を発信します!

  • どれを見て良いかわからない人が見るページ
  • DSD再生ガイド
  • EAC CD取り込みガイド
  • お問合せ
Home ニュース 世界初、ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン支援総額が目標を4000%上回る

世界初、ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン支援総額が目標を4000%上回る

Posted on 2017年4月1日 Written by katgum Leave a Comment

Tweet
このエントリーをはてなブックマークに追加
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]

クラウドファンディングで資金を集めて作られている、世界初のハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン「EarsOpen(EO)」の支援総額が目標金額100万円を4000%も上回る資金の調達に成功しました。

時々出てくるキーワード「骨伝導」とは、文字の通り身体の骨を伝って音を聴覚神経に届ける仕組みになります。日常から意図せず起こっており、自分が聞く自分の声は骨電動で伝わった音が合わさったものになります。

通常のイヤホンは遮音性を売りにしているものがありますが、その反面周りの音が聞こえなくなり、注意が散漫になっていると事故のリスクが高くなるというデメリットもあります。

クラウドファンディングのページでもその旨が謳われています。

ランニング中やサイクリング中に、走ることに夢中になってクラクションを鳴らされて、ひやっとしたことはありませんか?

私たちは、音楽を聴きながら、まわりの音もしっかり聞くことが出来る、これまでにないリスニングスタイルを実現するプロダクトを開発しました。

実際に筆者はノイズキャンセリングイヤホンを使っていた際、ぼーっとして歩いている時に事故に遭いそうになった経験があります。そのようなことから、イヤホンを買う際は遮音性が高すぎないものを選ぶようにしています。

そのような解決策につながる骨伝導イヤホンではあるのですが、実際は音質の評価が良くない傾向があり、オーディオ好きからは敬遠されていました。

「EarsOpen(EO)」ではハイレゾ級の音質を謳っており、オーディオファンからの期待が支援額という形で反映された結果になったのだろうと思われます。

世界初、ハイレゾ級骨伝導CLIP型イヤホン「EarsOpen(EO)」

ソニー SONY ウォークマン Aシリーズ NW-A35 : 16GB ハイレゾ対応 Bluetooth/LDAC/NFC対応 DSEE HX搭載 microSD対応 ビリジアンブルー NW-A35 L

No related posts.

Filed Under: ニュース Tagged With: EarsOpen, 骨伝導

コメントを残す コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


最近の投稿

  • DSDIFF から DSF に変換する foobar 2000 のプラグイン「DSD Converter」 2019年11月30日
  • 「聖剣伝説 25th Anniversary Orchestra Concert CD」ハイレゾ音源レビュー 2018年3月17日
  • ついにドラゴンクエストの交響組曲のハイレゾが配信開始! 2018年1月24日
  • オーディオ評論家2名が立ち上げた高音質レーベル「Ultra Art Record」 2018年1月2日
  • 日本から購入できない海外サイトで音源ファイルを購入する:HDtracks(USA)編 2017年12月30日
  • どうしてもWindows Media Playerを使ってハイレゾを再生したい場合の注意点 2017年12月10日
  • プロの視点からみて、LANケーブルで音質は変化するのか? 2017年12月8日
  • 同タイトルの国別価格差、見えてきた傾向とは (2017年11月版) 2017年11月26日
  • 日本から購入できない海外サイトで音源ファイルを購入する:HIGHRESAUDIO編 2017年11月25日
  • ハイレゾについて知るためのざっくりまとめ。いつかハイレゾを聞こうbotさんのツイート集 2017年11月12日

ウィークリーランキング

  • プロの視点からみたWAVとFLACの音質差についてのコラム
  • FLACとALACどちらを使えば良いか?
  • SACDのリッピングでDSDデータを取得するネタ帳
  • クラシック音楽を無料でダウンロードできるサイト
  • SACDのリッピングでDSDデータを取得するネタ帳 – Pioneer BDP-80FD, BDP-160編
  • 海外のハイレゾ音楽サイト1
  • SACDについてのおさらい
  • DSDの音源ファイルの種類
  • foobar2000コンポーネント:Super Audio CD DecoderとDSD Transcoder
  • 日本から購入できない海外サイトで音源ファイルを購入する:Qobuz編

ページ

  • DSD再生ガイド
    • DSD再生の設定:DoP方式の場合
    • DSD再生の設定:DSD Native方式の場合
    • DSD再生の設定:リニアPCM変換の場合
    • foobar2000及びコンポーネントのインストール
    • TuneBrowserのDSD再生設定
    • TuneBrowserの便利な設定
    • TuneBrowserの入手とインストール
  • EAC CD取り込みガイド
    • EACにおけるFLACやALACのエンコード設定
    • EACのCD取り込み
    • EACのfreedb設定
    • EACのファイルの入手とインストール
    • EACの初期設定
    • EACの日本語化
    • 取り込み完了時に「正確にコピーされたか確認できませんでした」と出た場合の対処方針
  • お問合せ
  • どれを見て良いかわからない人が見るページ

最近のコメント

  • プロの視点からみたWAVとFLACの音質差についてのコラム に mak より
  • プロの視点からみたWAVとFLACの音質差についてのコラム に オジソン より
  • PCオーディオの視点で高音質を謳うCDは有効であるか に 名前はまだない より
  • プロの視点からみたWAVとFLACの音質差についてのコラム に 名無しの鬼太郎 より
  • プロの視点からみたWAVとFLACの音質差についてのコラム に rdk より

過去の記事

  • 2019年11月 (1)
  • 2018年3月 (1)
  • 2018年1月 (2)
  • 2017年12月 (3)
  • 2017年11月 (5)
  • 2017年10月 (5)
  • 2017年9月 (5)
  • 2017年7月 (2)
  • 2017年6月 (9)
  • 2017年5月 (18)
  • 2017年4月 (51)
  • 2017年3月 (34)

Copyright © 2023 · Focus Pro Theme on Genesis Framework · WordPress · Log in